「WIXOSS DIVA(A)LIVE」 1話 感想 ~ WIXOSSに賭ける熱い想いが共鳴!ヒラナとレイ、チーム結成!

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2021年冬シーズン、4作目はWIXOSSです。

WIXOSSシリーズのアニメ化は5作目。これまでとは大きくテイストが違った作品になっているようですが、さて、実際のところはどうなのでしょう?見ていきましょう!

※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、©LRIG/Project WDA様公式HPより引用しています。

目指すはてっぺん!ヒラナとレイ、チーム結成!

第1話のストーリーまとめ!

VR空間、WIXOSSLAND。ここではカードゲームWIXOSSのチームバトルが繰り広げられています。

ヒラナはその中で頂点を目指そうとしていますが、チームメイトの都合によりチームが解散。再度挑戦するためチームメイトを探しますが、集まりません。

そんなとき、露骨な初心者狩りを行うチームきゅるきゅる~んを見て怒ったヒラナは、親友のアキノ、そして彼女にシンパシーを寄せていたレイと急造チームを作り、彼女らに挑戦します。

目指すはてっぺん!夢限少女のようなディーヴァ!
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実力十分なきゅるきゅる~ん相手に苦戦する3人。しかしWIXOSSに対する熱い思いが重なり、チームの力を合わせてきゅるきゅる~んを撃破します!その姿勢がファンの共感を得たのか、SPも少し得ることができました。

チーム初勝利を挙げたヒラナたち。そしてなんと、ログアウト後にレイがクラスメイトの魁令と知ってお互いびっくり……!

第1話はここで終わります。

長所と短所は裏返し……でもチームならお互いを補い合える!

第1話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

いくよ、てっぺん!(ヒラナ)

第1話のタイトルにもなっているこのセリフ。ヒラナはこの世界で伝説のディーヴァ「夢限少女」に憧れていて、彼女らのようになるため奮闘しており、この言葉が口癖のようです。

ただヒラナの現状はてっぺんどころか、そもそも戦いに参加するチームすら解散している状況……ですが前向きにチームメイトを探して、再挑戦しようとしています。

第1話を通じて、ヒラナが明るく、前向きな性格であることがよく分かりましたが、それが集約されているのがこのセリフではないでしょうか。

ウィクロスは遊びじゃない!(レイ)

ヒラナのチームが解散直前に戦ったのがレイのチームでした。もっとも、こちらはレイのワンマンチームで、WIXOSSに対する思いもバラバラ。レイの熱すぎる姿勢についていけない、とこちらも解散してしまいます。

レイは見た目や態度と想いが一致せず誤解されがち。
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ラストシーンで、レイは学級委員長の令であることが分かりますが、リアル世界でもWIXOSSLANDでも、彼女は真面目で物事に真摯に取り組む姿勢が顕著に現れています。

ですが想いを伝えるのが上手くないせいか、それを理解してくれるパートナーがいない……そういう状況に陥っていたレイ。しかし、ヒラナと出会って状況が変わっていくのです。

絶対許さない、この悪党ども!(ヒラナ)

初心者が求めるSPをちらつかせて初心者狩りを行うきゅるきゅる~ん。その手口が許せず、ヒラナは怒って挑戦状を叩きつけます。

このセリフの直前、レイもきゅるきゅる~んの態度に怒り何かを言おうとしています。そして立ち上がったヒラナに共感し、チームを結成していくことに。この辺の流れ、熱いですね~!

よく言えば熱血、悪く言えば考えなしのヒラナ。しかしチームならその欠点も補える!
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ヒラナ、アキノ、レイのチームはたまたまできた急造チームですが、非常にバランスがいい。熱い姿勢でまっすぐ向かっていくヒラナ、カードの知識が豊富なアキノ、冷静沈着に戦略を立てて遂行していくレイがうまく噛み合っています。

逆に見ると、まっすぐ過ぎて考えが足らないヒラナ、知識はあるものの行動したがらないアキノ、戦略性と気持ちにギャップがあり理解されないレイという、欠点を持つ3人がお互いの足りないものを補い合うチームにもなっています。

第1話で早くもいいコンビネーションを見せた3人。ここから先が非常に楽しみなチームです!

願いを賭けたハードなバトルから変化?WIXOSSの変遷

早くも7年目!WIXOSSシリーズを振り返る

アニメを語る前に、まずWIXOSSについて。そもそもこのWIXOSSは、タカラトミー社が販売しているトレーディングカードゲームです。ルリグと呼ばれるキャラクターを操って遊ぶこのゲーム、私もプレイしたことがありますが面白いですよ!

カードゲームのWIXOSSが誕生したのは2014年4月。それに合わせて、TVアニメが放映されました。岡田麿里氏が脚本を務めた初代「selector infected WIXOSS」は、セレクターバトルに勝ち続けて夢限少女になると願いが叶い、3回負けると願いがマイナスの形で現れる――という設定の中、かなりハードなストーリーが展開されました。

少しだけネタバレすれば、夢限少女になったから幸せになるか?というと実はそんなこともなく……という点が最大のポイント。つまり、セレクターバトルに参戦した時点で絶望しか待っていないという凄まじいものだったのです。

WIXOSSと言えば個人的にはこの人!登場人物が絶望の中で右往左往するストーリーはドキドキでしたが、晶はその中でも特に印象的でした。
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2014年10月からその続編が放映されストーリーには決着が付きましたが、どうやらカードゲームが好評だったようで、2年後の2016年に再アニメ化。「Lostorage incited WIXOSS」です。「selector ~」の基本的な世界観を引き継ぎつつ、キャラは一新。またしてもハードな戦いが繰り広げられました。

そして「selector ~」と「Lostorage ~」の世界がクロスしたのが、2018年放映の「Lostorage conflated WIXOSS」でした。

ただ、全シリーズを見たWIXOSSアニメ大好きな私からすると、「Lostorage conflated ~」は正直消化不良……シリーズのキャラが一堂に会する割にストーリーが詰め込み過ぎで、今まで描いてきたものが活かしきれていない……と思ったものです。

雰囲気一新?それとも繋がりがある?舞台設定に要注目!

さて、あれから2年。またしてもWIXOSSシリーズがアニメ化されたわけですが、今回は設定をガラッと変えてきました。戦いに勝てば願いが叶ったり、逆に負けたらとんでもないペナルティがあるわけでもなく、普通の?オンラインゲームになっています。

WIXOSS=ハードな設定が醍醐味、という思い込みが強いと肩透かしを喰らいますが、逆に「全く違うシリーズ」と頭を切り替えて見るにはちょうどいいかもしれません。

ヒラナたちが通う学校の制服は、第3期「Lostorage incited WIXOSS」のすず子が通った学校と同じもの。この辺からつながりを推測するのも面白いです。
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またゲーム的な設定も少し変わっていて、これまではソロのバトルが基本でしたが、今回は3人一組という縛りがあります。もっともその縛りのおかげで、ヒラナとレイが出会い共闘するという流れになったわけで、さっそく新しい設定が生かされていると言えます。

しかし気になるのは、ヒラナの憧れるユニット「夢限少女」。これはまた、これまでのシリーズと嫌な繋がりを予感させる名前ではありますが、さて……?!

全く新しいシリーズして楽しみつつ、これまでのシリーズとの繋がりも楽しみにしながら、続きを見たいと思います!

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