「WIXOSS DIVA(A)LIVE」 5話 感想 ~ 自分で自分を追い詰めるアキノを救ったのは、意外なあの人たち?!

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気づけば投稿数が120本を超えていました。開始から1年2ヶ月……休んだり遅れたり、想像となんか違うな~というブログ生活ですが、とにもかくにも続けていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いします。

さてWIXOSS DIVA(A)LIVEの第5話。前回はヒラナのうかつ過ぎる一言からアキノのモチベーションが著しく落ちた結果、チームNo Limitは初の敗北を喫してしまいます。

果たしてこの危機からヒラナは、チームは立ち直ることはできるのか?見ていきましょう!

※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、©LRIG/Project WDA様公式HPより引用しています。

アカウント抹消寸前!からの、まさかのセンター?!

第5話のストーリーまとめ!

フューチャリング・ディーヴァで手痛い敗北を喫したNo Limit。結成から連勝街道を進んでいた彼女たちでしたが、敗北後は逆に連敗街道まっしぐら。優勝候補だったことも過去のものとなってしまいます。

その原因はやはりアキノ。自分がディーヴァタイムを拒否したばかりに、チームの雰囲気が暗くなってしまったのが敗因だ……と自分を責めます。

もちろん、ヒラナやレイはそんなことを考えていません。アキノを励まそうとします。が、それが今のアキノには辛い……前を向く2人に対し自分のことしか考えられないままでは、この先も足を引っ張ってしまう……と、なんとWIXOSSLANDのアカウントを抹消する寸前まで思いつめます

自分のせいで……と思いつめるアキノ。
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が、そこに通りかかったのがうちゅうのはじまりの3人でした。抜群の知性を誇り、クールなバトルスタイルを貫く彼女たちでしたが、プライベートではお茶目で中が良いというところを披露します。笑顔をもらったアキノはそこで、人のことじゃなくて自分の原点に立てというアドバイスを貰いました。

そして迎えたフューチャリング・ディーヴァの最終戦。なんとNo Limitは、アキノをセンターに持ってくる奇策を放ちます。これはアキノ自身が2人に頼み実現したことでした。目的は、怯えたまま過ごすのではなく、自分を変えるために一歩踏み出すこと――!

アキノの繰り出す防御と攻撃の絶妙なバランスの戦略に、対戦相手のCard Jockeyは翻弄され、本来の戦い方がなかなかできません。そして終盤、アキノは捨て身とも言える作戦を繰り出し、一気呵成に勝利を狙います。

が、Card Jockeyのカウンターに遭い、敗北……。アキノはステージ上で涙しますが、ヒラナとレイはそれをそっと支えます。フューチャリング・ディーヴァは良い結果には終わりませんでしたが、3人の絆が深まるイベントとなったのでした。

第5話はここで終わります。

大切なのは自分の気持ち……気づかせてくれたあの人と、気づいたアキノ

第5話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

結局最後は自分の気持ち。好きか、嫌いか、それでいいじゃないか(Dr.タマゴ)

アカウントを抹消する寸前で、うちゅうのはじまりに声をかけられたアキノ。彼女らに誘われ、お悩み相談タイムになります。もともとリアルワールドでは研究仲間の3人ですが、強さの秘密は隠し事をしないと語るあたり、仲の良さが伺えます。

また、この相談タイムでは彼女たちはアキノの話を聞きつつ、自分たちの話をする一方、アキノに対しどうこうしろ、という価値観を押し付けていません。当然、続けろとも辞めろとも言っていません。

そして出てきたのがこのDr.タマゴのセリフ。きっと、アキノの能力を認めつつ、本当は続けたいという彼女の気持ちを察し、そっと背中を押しています。

知的な印象の3人ですが、根は面白い?そしてとてもいい人!
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好きか、嫌いか……私たちも日々の生活の中で様々な選択をして暮らしていますが、結局のところ基準って実はこれしかないんですよね。そしてその好き嫌いは人によって全然違う。だからそれを押し付けたりするなんてナンセンス。

相談を受けると、ついつい自分の価値観を語って、そのつもりがなくても結果的に押し付けて相手に負担をかけてしまうもの。そうではなく、相手の気持ちを引き出し、後押しすることが大切。分かっていてもなかなかできることではありませんが、うちゅうのはじまりの3人はそのことを知っているんですね。

素直に「いい奴らじゃん!」と思ってしまったエピソードでした。

負けたりすることって恥ずかしいって思ってたけど、違ってた。悔しいんだね……!(アキノ)

第5話を通じて、アキノの気持ちが整理されていく過程が描かれました。アキノは自分自身の存在が足を引っ張ると思い、アカウント抹消を本気で考え、実行しようとしていました。

ただそこで、うちゅうのはじまりの面々と話す内に、人のことを考えすぎ、失敗を恐れて挑戦すること自体を避ける、自分で何も決めずに流されてきた、ということに気づきます。アキノ自身はWIXOSSが好きにも関わらず、その気持ちより人のことや目ばかりを気にしていたのです。

自分の気持ちに気づいたアキノ!
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そしてアキノはセンターに立ちたいと要望します。これはなかなか驚きの行動でしたが、解説が言う通りもうフューチャリング・ディーヴァ自体は敗退が決まっていて消化試合状態。であれば何かを変えるために行動するべきだ、と3人の考えが一致したのでしょう。

アキノの作戦はかなりいい線まで行きましたが、最後は負けてしまいます。そこで彼女は涙ながらにこのセリフを口にしました。

戦って負けることは恥ずかしいことだと思っていたけど、そうではなく悔しいこと。

恥ずかしいことでなければ、挑戦すること自体を避ける理由はもうない

センターで注目を集めながらもしっかりと最後まで戦いきって、自分の気持ちに気づいたアキノ。紆余曲折ありましたが、今後アキノが前向きに戦えるのであれば、それも必要なことだったと思えることでしょう!

雨降って地固まる!アキノを支えたヒラナとレイ

戦った相手なら分かる?アキノのすごさ

アキノの落ち込みと復活を描いた第5話、いくつかのものが見えてきたなと思ったので、それをまとめておこうと思います。

まず、アキノのカード知識や戦略は、ライバルチームすら認めるものがある、ということでした。アキノのアカウント抹消を直接的に救ったのはうちゅうのはじまりの3人組。彼女らはアキノのことを覚えていました。また、解説でもアキノの戦略理解に注目する声がありました。

No Limitと言えばイケイケのセンターであるヒラナや、良くも悪くも有名人なレイが目立ちますが、アキノの頭脳もだんだんと認知されているのですね。

となると、今後No Limitが有名になればアキノへの注目も増していくと予想されるわけで、ここでアキノがトラウマを克服したのはチームとしてもよかったのではないかと思います。

切り捨てず支える……アキノを通じて見えた、レイの変化

また、そのアキノを支えるヒラナとレイも見ていきましょう。彼女たちは一貫して、アキノを責めるということはしませんでした。むしろ連携して、アキノを支えるという選択をとっています。

ヒラナはもともとアキノと長い付き合いですし人のことを責めたりしなさそうな性格なので分かるとして、レイがアキノに対してキツいことを言わないのは注目するべきポイントです

なにせレイは勝利のためには冷徹というか熱血すぎるというかなところがあり、やる気のないチームメイトに厳しく当たってきた過去があります。

アキノを支えたレイ。以前とはかなり変わっています。
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チームの足を引っ張っているとも見えるアキノに対し、レイはヒラナ同様にアキノのことを責めることはせず、むしろ徹底してフォローに回りました。

レイがこのような態度をとった理由は、アキノのカード知識がチームにとっては不可欠、と考えているのと同時に、アキノを含めたNo Limitは居心地がよい、と考えているのは間違いなさそうです。

レイにとってはアキノもヒラナも初めて?できた友達。以前とは異なり、大切にしたいと考えていることが伺えます。事実、どう考えても性格間逆なヒラナとも楽しくやっていますしね。

ヒラナの言う通り、雨降って地固まるな展開となったフューチャリング・ディーヴァ。絆を固めた3人が、再び快進撃を始めることを期待したいところです!

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