「IDOLY PRIDE」 7話 感想 ~ さくらの一部は麻奈のもの?あのセリフから展開予想!

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IDOLY PRIDEは折返しの第7話。中盤らしい、キャッキャウフフな水着回~♥

と思いきや、とんでもない設定の伏線と思われるセリフが突っ込んできましたよ……?そこをじっくり検証したいと思います!

※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、© 2019 Project IDOLY PRIDE/星見プロダクション様公式HPより引用しています。

連勝するさくらたち、つかの間の休日を楽しむ

第7話のストーリーまとめ!

デビューからライブバトルで連勝を続ける月のテンペストとサニーピースの両チーム。そんな彼女らに、麻奈が挑戦し決勝の日に倒れたネクストヴィーナスグランプリが復活することが伝えられます。琴乃は参加を即答、さくらたちも参加することとなりました。

ですが、その前に彼女たちにオフの日が与えられます。デビューから突っ走ってきた彼女たちはオフを思い思いに過ごすことに。意外とやることがないさくらでしたが、話の流れで思いがけず遙子の持っていた(?)プールで水遊びして過ごします。

リラックスした表情を見せる休日の渚。
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そして夜は、育てていた野菜と共にバーベキュー。そこで航平はある映像を見せます。それは麻奈が生前、ステージ前に楽屋で撮影したプライベートなビデオでした。麻奈の素顔に、一堂が感嘆の声をあげます。

第7話はここで終わります。

厳しいアイドルの世界で、成長するメンバーたち

第7話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

はい、お願いします(琴乃)

本作の設定として、アイドルライブはバトルであるという要素があります。AIでアイドル同士のライブの優劣を判定して、勝敗をつけるというシステムです。

アイドルの優劣……この要素を持ち込んだのはAKB48でした。総選挙というイベントを開催し、人気投票の結果を公表するというこのシステムは、人気という曖昧だったものが数値化されて明確になるという面白さがあり爆発的な人気を得ます。

ただ、やっている方は相当大変なのはちょっと考えれば分かります。大勢のファンの前で、優劣をつけられるわけですからね……負けた方は相当なショックを受けるものと想像します。10代後半から20代前半の多感な時期にある女性アイドルにとっては過酷なイベントだったと思いますが、途中からはその過酷さもまた、売りになっていきました

無邪気に水遊びをする琴乃。成長してます!
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本作のAI判定による勝敗というのはこうした現実世界の延長にある設定ですが、以前の回でも、航平はこれに触れて「覚悟はあるのか」と聞くシーンがありました。事実、琴乃たちに負けた3人組アイドルは沈痛の表情を見せています。

琴乃は、その3人組アイドルのリーダーに対し、試合後に握手に応じています。このセリフはその時のものです。短い言葉や表情の中にも、相手に対するリスペクトがこもっていました。麻奈もそれを見て、笑顔を浮かべています。

以前の琴乃はもっと視野が狭く、敗者を思いやる気持ちがあったかどうか?という印象でしたが、リーダーとしてグループをまとめ、アイドルとして活躍する中で、人間的な成長をしているなと思わせるとても良いシーンでした。

お姉ちゃんと同じ舞台に立ちたいから。立たないと、後悔すると思うから(千紗)

休日を思い思いに過ごす一堂。性格がよく表れていて面白いですね。千紗は姉の沙季と一緒にショッピングをしていますので、改めて仲良し姉妹だなぁと感じる一幕です。

さてその中で沙季は、ネクストヴィーナスグランプリのシビアさに触れて、不安を感じていることを吐露します。前述のセリフ解説の際に触れたアイドルの過酷さについて沙季が感じていることが改めて分かります。

ナイスバディ!ですが、アイドル界の厳しさを1番知る遙子さん。
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沙季は自他共に認めるしっかり者のお姉さんキャラであり、だからこそこうした悩みも妹の千紗にしか言えないのでしょう。これもまた、休日に見るメンバーの素顔という感じがして新鮮です。

さて、姉からそう言われた千紗はこのセリフで返答しました。第5話で見たとおり、千紗はメンバーの中でも1番内気でヘタレです。怜の厳しい指導に涙したこともありました。ですが、デビューして場数を踏んでいく中で、ちょっとずつ精神力が強くなっていることがよく分かります。

経験を積むことで怖さを知った沙季と、逆に強さを身に着けていった千紗。アイドルもの作品は、こうしたキャラクターの成長が醍醐味です。本作は10人とキャラクターが多めですが、その中でもいい感じにそれぞれのキャラクター性を描けている印象ですね!

これ、手術の痕(さくら)

プールで水遊びをした後、何気なくラッシュガードを脱いださくら。その胸の手術痕に気づいたすずと芽衣は驚きの表情を見せます。彼女いわく、これは心臓手術の痕であるとのこと。

琴乃もこのことは知らなかったようで、そんなさくらにアイドルをやらせて大丈夫なのか、と航平に詰め寄るシーンもあります。

と、ここで後半のストーリーがかなり読めてきましたよ……?!
続きは考察パートで!

さくらの心臓は麻奈のもの?設定がドンピシャ一致

ドナーの記憶が移植者に移る、という都市伝説

って、すでに先が放映されてる作品の展開予想ってなんかこう、滑稽な感じがするんですけどね……だからちゃんとリアタイで書いていけよと毎回後悔するわけですが、なかなか。

それはそうと、さくらは以前に心臓の手術をしていたという設定が明らかになりました。で、ここでだいたいの話の流れがピンと来ました。ズバリ、さくらの心臓は麻奈のものだった、という設定でしょう。

心臓の手術といっても色々あり、その中でも移植手術は日本においてはレアなものです。心臓は動いている状態でないと移植できません。なので、そのドナー(提供者)は脳死状態にあることが条件になります。

そして脳死状態になる可能性の1つとして、交通事故があげられます。事故で頭部を強打し損傷があった場合にそうなるケースがあります。そして麻奈の死因は交通事故でした。

ここからは科学的に確証がない話になっていきますが、心臓移植をした際に、ドナーの記憶や性格が移植者に移る、という説があります。これは日本でも心臓移植が始まった約20年ぐらい前に都市伝説的に語られ、この設定を使った作品もあったように記憶しています。

歌声、雰囲気、仕草……確証しかない(ホント?)

思えばさくらは、意識したわけではないのに周囲の人がすぐに分かるほど麻奈と歌声が似ていると言われていました。さくらはそのことについて、第2話で「小さい頃は歌が得意ではなかったけど、ある日から声が出るようになった」と言っています。

また麻奈自身も、初見から会ったことがないはずのさくらがすごく気になると感じていたようですし、人付き合いが得意でない琴乃もさくらとは早い段階からウマが合っています。それらも全て、麻奈の体の一部がさくらに移っているから……と考えれば納得いきますね。

ここまでの描写を見ると、さくらの心臓は麻奈のもの……?
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もともとさくらは、「胸の高鳴り」によって星見プロにやってきたと言っていました。また第7話の終盤では、麻奈の映像を見た際にも胸を抑える仕草を見せています

ということで、この読みはかなり自信があり!です。
きっと数話後、「知 っ て た」と言える日が来るに違いない、ハズ……。

もっとも、設定については読めましたが、それを使って話が終盤にどう展開していくのかはまだまだ分かりません。第2話では麻奈自身が「成仏」というキーワードに触れていますが、私も今回の記事を書くに当たり第2話の記事を読み返して思い出したぐらい、最近その話が出てきていません。

それ以外にも、ライバルグループとの対決、琴乃とさくらの直接対決など、注目するべき点が多数ある本作。終盤を楽しみに見ていきたいと思います!

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