「WIXOSS DIVA(A)LIVE」 8話 感想 ~ みんなで楽しく高級ホテル、からのドリームチーム結成?!

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アキノのピンチを乗り越え、レイの過去を乗り越え、結束が固まったNo Limit。そんな彼女たちに、ちょっとしたご褒美が。

そしてそれは視聴者的にもご褒美が!!見ていきましょう!

高級ホテルでバカンスからの、とんでもないバトル……?!

第8話のストーリーまとめ!

店長から高級ホテルの宿泊券をもらったNo Limitの3人。喜んで現地に行ってみると、なんとそこにDIAGRAM、うちゅうのはじまり、Card Jockeyの面々が!思わぬオフ会に一同びっくりしますが、お互い良きライバルと思っていた者同士、割とすぐに打ち解けて一緒にリゾートを満喫します。

プールに温泉、と楽しんだ彼女たちですが、ここで問題発生?!ロッカーから服や下着が盗まれてしまいました。犯行声明があり、これはDIAGRAMと今晩対戦予定だったきゅるきゅる~んの仕業だと発覚。Dクラスへの陥落するピンチを迎えていた彼女たちは、服や着替えの盗撮画像で脅して八百長試合を仕掛けようとしたのです。

思わぬオフ会で事件に巻き込まれたヒラナ……!
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これには従わざるを得ないヒラナたちは、きゅるきゅる~んの指示に従ってNo Limit、DIAGRAM、Card Jockeyの合同チームを組まされ、勝てばポイント1/3ゲット、負ければポイント3倍放出というメチャクチャなルールで試合を開始。もちろん、脅しを全面に出して戦うきゅるきゅる~んに手も足も出ません。

しかし、ここでうちゅうのはじまりのヴァンが入っているタブレットも一緒に盗まれていたことに気づいたDr.タマゴ。彼女を介してきゅるきゅる~んの居場所を突き止めました!

こうなれば脅しも無効、ということで怒り100倍の合同チームはきゅるきゅる~んをボコボコにし、かつ今後お笑い方向へ転向させるというペナルティを課すのでした。

そうこうワイワイしている間に、上位のAクラスでは注目の戦いが……?
第8話はここで終わります。

仲間、奇跡……オフに見る彼女たちのWIXOSS観

第8話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

ディーヴァバトルって、仲間と相手がいないとできないんだよ(マドカ)

偶然オフで出会った面々、ヒラナやムジカたちは楽しそうにしていますが、レイとサンガは気まずいムード。先日の一件で、レイとマドカが離れ離れになったのはサンガが仕組んだことだと分かってしまいましたし、その前にレイがサンガを追放しようとしていたことも明らかになりました。全部水に流して……というわけにいかないのは当然です。

ですがそこを橋渡ししたのはマドカでした。彼女は感謝しているした後、このセリフを口にしました。これはなかなかハッとさせられるセリフで、彼女の言うように、仲間がいないとディーヴァバトルは成立しません。そして本作は、その仲間を巡っていろいろな出来事が描かれてきました。マドカのこのセリフは、本作の設定の面白さに気づくことができる一言になっているのです。

当初気まずい雰囲気のレイでしたが、マドカに救われました。
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話の流れや雰囲気から、マドカは今でもレイに一定以上の愛情(広い意味と、狭い意味でも?)を持っているようです。また、以前の騒動の発端となったサンガに対しても、変わらず友人として接している模様。そんな彼女でないと言えなかった一言でしょう。

マドカのセリフに、硬い笑顔を見せるレイとサンガ。そもそも社交的とも言い難い両者なので完全に和解するのは難しいかもですが、わだかまりを抱えているよりはずっとよい、かな?

ただ1度の偶然こそが奇跡!僕らはそれを見てみたいんだ(Dr.タマゴ)

他方、アキノはDr.タマゴとノヴァとおしゃべり。その中でDr.タマゴは「WIXOSSに奇跡はあるか、どうか?」という話を始めます。

この中で彼女たちはWIXOSSのデッキは40枚構成、なので試合の展開は40通りであり展開に偶然はない、という持論を展開しますが、これはよくよく考えると「?」な理屈です。

確かにWIXOSSを始めとしたTCGは、明らかに強いカードが存在しており、そのカードを入れると勝率が上がるのは間違いありません。ただパターンが40通りというのはさすがに乱暴な言い方ではないかと思います。TCGですと一定数の手札を持つことができますが(WIXOSSは6枚まで)、手札の組み合わせが40通りということはないでしょう。

天才Dr.タマゴは、WIXOSSの捉え方も他の人よりちょっと深い。
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実際にTCGをプレイしてみれば、切り札となる有効カードをなかなかドローできない、とか、思わぬカードのドローによって局面を変えることができた、とか、そういう不確実性を楽しめます。まぁ本当に勝ちに行くのであれば、手札が常にベストになるようデッキを構成するわけですが、それでも思わぬ展開はあるもの。

奇跡の可能性を否定するDr.タマゴたちは理詰めで勝利を掴もうとするチームですから、不確実性を排除するデッキ構成や戦法を好むでしょうが、それでも対戦相手に対し、思わぬ展開を見せて欲しいと願うあたりはTCGが好きなんだなぁと伺わせますね!

えー、あの子たちなの……?(ヒラナ)

DIAGRAMの対戦相手がきゅるきゅる~んと知ったヒラナ、げんなりとした表情でこのセリフをつぶやきます。ヒラナだけでなく、その場にいた全員が同じ反応を見せていることから、WIXOSSLANDでの評判が分かろうというもの……。

きゅるきゅる~んは、第1話ではポイントを餌にした初心者狩り、第4話ではヒラナを挑発と悪態をついてきました(まぁ第4話のは挑発に乗ったヒラナが悪いというのはあるんですが……)。

思えばレイも、WIXOSSLAND内で悪い意味で有名人でした。悪評がすぐに広まるあたり、妙に本物のオンラインゲームっぽいですね。

そもそものところでCクラスからDクラスに落ちかけていたきゅるきゅる~ん。要は実力があんまり、ってことですね。今まで出てきたチームは、ヒラナたちを始めとしてWIXOSSLAND内でやりたい高い目標がありました。ですがきゅるきゅる~んはあまりそういう目標はなさそうな雰囲気。ランク降格も当然かな、という感じです。

ドリームチームで改めて知る、本作の世界観

いろいろな組み合わせを想像して楽しもう!

中盤第8話で「遊び回」を入れてきた本作。プール回に温泉回をくっつけるとか分かってるZe!!私が思うに、冬クール、春クールは遅い回に、夏クールと秋クールは早い回に水着の回を入れる傾向にあるように思います。なるべく季節感を……という関係者の努力でしょうか(笑)

さて、その隙間の回で、なんとNo Limit、DIAGRAM、Card Jockeyの合同チームが実現します。これは思わぬ展開でしたが、1対1で戦うこれまでのシリーズとは異なり、3人1組でのチーム戦である本作ならではの展開とも言えましょう。

合同チームで活躍したリオン。他のメンバーと組み合わさったらどうなった?
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合同チームは各チームのリーダーであるヒラナ、ムジカ、リオンで構成されています。基本的にこの3人は結構似ていて、理論より勢いで押していくタイプ。事実、レイたちがきゅるきゅる~んを取り押さえた後は勢いに乗っていいアタックをかましています。穴は大きいけどその分乗せたら怖い、という感じのチームになっていますね!

今回はリーダー3人の組み合わせでしたが、この他にも、このメンバーだといろいろな組み合わせが考えられて面白いです。ヒラナ、ムジカに戦略のレイなんて組合わせであるとか、タマゴ、ノヴァとアキノのIQ高めチームとか、いろいろなパターンが考えられますね!

対戦相手が良きライバルという、平和で新鮮な世界

上記で、「これまでのシリーズと異なりチーム戦」と書きました。ですがそもそものところで、この第8話のように、対戦相手と和気あいあいとすること自体が、これまでのシリーズと根本的に異なっているところです。

なにせこれまでのシリーズときたら、基本的に相手は自分を陥れる敵という設定でしたからね……味方かも?と思ったら敵だった、とか、もともと味方だったはずなのに敵になってしまった、とかそんな展開ばかりでした。

もちろんそれがスリリングで楽しかったわけですが、そういうWIXOSSの世界観を知っているからこそ、本作のような和気あいあいとした展開がすごく新鮮、という感じですし、これはこれでアリ!と思います。

第8話では、最後に上位クラスの話題が出てきました。ヒラナたちはこれまで長くCクラスで戦っていますが、ここから先ステップアップするぞという合図でしょうか?

続きを楽しみに見たいと思います!

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