「ゾンビランドサガ リベンジ」 4話 感想 ~ 悩む純子、エレキギターを手に殻をぶち壊せ!

©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

アイアンフリルが佐賀にやってくる!相手が相手だけに、愛を抜いて挑むこととなったフランシュシュ。ですがエース代行の純子はメンバーをどう導くべきか悩みます。

そんな間に、アイアンフリルのセンター・詩織が愛に接近。なんと!愛をアイアンフリルに引き抜こうとしていたのです。乱れる純子の心……どうなるのか、見ていきましょう!

※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会様公式HPより引用しています。

愛の気持ちは……思い悩む純子

第4話のストーリーまとめ!

アイアンフリル詩織の愛への引き抜き勧誘を目の当たりにした純子。こけら落としライブまで日がないのに、明らかに集中力を失っています。愛はレベルの高いアイアンフリルにいる方がいいのでは……純子はそう思い込いこんでいるのです。

そんな動揺した純子に対し、愛は喝を入れます。現時点でのエースである純子がそんな様子では、メンバーも不安を感じる、と。ですが純子の思い込みは、それでも晴れません。

愛のことを思い、純子は悩みます
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

そんな純子の悩みを振り払ったのは、やはり幸太郎でした。愛のことを言い訳にして歩みを止めるな、マイナスな自分自身をぶち壊せ――!幸太郎はそう伝えて、エレキギターを渡すのです。

そしてこけら落としライブ当日。フランシュシュはなんとたえドラム、純子のギター&ボーカルというこれまでにないナンバーを披露し、会場を大いに盛り上げます!その曲の後は愛も飛び入り参加しさらに盛り上がり、フランシュシュは見事爪痕を残すことに成功したのでした。

愛はすごいがフランシュシュ自体は大したことない……そう思っていたはずの詩織は後日、テレビにてフランシュシュをライバル宣言!全国的アイドルへの第一歩、となるか?

自分の殻をぶち壊せ!幸太郎、渾身の喝!

第4話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

今のフランシュシュより、アイアンフリルだった頃の方が良かったでしょうか?(純子)

詩織の引き抜き発言後、激しく動揺した純子。彼女は愛と公園でたまたま2人きりになった際、直接引き抜きのことを問います。

愛はそれに対し、エースがそれではメンバーが不安に思うからそんなことを口にするな、と言います。ですが純子は、それでは自分の質問の答えになっていない、否定してくれないのか、と愛の回答を後ろ向きに捉えます。

気持ちが後ろ向きだと、言葉を受け取ってもネガティブな方にしか解釈できない……純子の気持ちが強く現れたシーンでした。

ぶち壊せ、紺野純子!(幸太郎)

不安な気持ちがうずまく純子。それに対し、幸太郎は直球な言葉を投げつけまくり、グイグイと迫っていきます。

このシーンは圧巻!

「愛を言い訳にするな、お前自身はどうなんだ?」
「その程度のレベルしかないと、自ら認め、受け入れるのか?」
「ぶち壊せ、輝けない自分を!諦めるための言い訳を!」
「お前自身が輝けば、周りのすべてはついてくる!」

幸太郎マジモードの声に加えて、戦友?というエレキギターの音も加わり、思わず見入ってしまう作りになっていました!

これぞまさに幸太郎!という喝でした!
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

彼の言葉を受けた純子は覚悟を決めます。そのオーラはメンバーにも伝わりました。幸太郎の言う通り、純子自身が輝けば周りはついてくる……早速効果が現れました!

ちなみにこのシーンで、幸太郎は自分自身を「伝説のプロデューサー」と言っています。伝説というのは、どういう伝説なのか?自称なのか?本当なのか?今後がちょっと気になる一言です。

10年遅いのよ(愛)

愛はアイアンフリルのポスターに向かって、こうつぶやきました。10年前といえば、愛はまだ生きていてアイアンフリルでセンターを務めるトップアイドルでした。一方の詩織はまだ子供だったことが後のシーンで描かれます。10年前に同じメンバーだったら……という気持ちがこもったセリフと言えましょう。

新旧センター同士、お互いを認めあっています。
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

愛は純子の、アイアンフリルに移籍するのかという問いに対して直接回答しませんでした。本当に移籍するかどうかは別にして(現実問題無理なのは愛自身よくわかっているでしょう)、詩織が自分と同じぐらいアイドルに対し熱く取り組んでいることは相当買っていることが分かる一言でした。

バカ、無理っ!(愛)

いざ迎えたライブ当日。フランシュシュは純子のエレキギターと共に今までにない路線を見せてくれました。アコギを手にした歌謡曲、ではない迫力ある純子の姿には、愛もただ魅入るばかり。

幸太郎が言う通り、見事に自分の殻を破壊してくれました!同時に、幸太郎のエレキギターもぶち壊してしまいましたが……

結果として、愛は勢い赴くままにステージに飛び入り参加。その手を取ろうとしたら、腕がもげそうに……というところでこのセリフです。

純子は幸太郎の言葉通り、自分自身の殻を破壊し輝くことで、愛という仲間を引きつけることに成功したのでした!

起承転結、凄まじい勢い!これぞゾンサガ!

タイトルにも注目です!

非常に起承転結がハッキリとしていた第4話。幸太郎の喝からライブシーン、そしてEDと怒涛の勢いで流れていく展開はこれぞ!ゾンビランドサガ!という一作になっていたかなと思います。エレキギター破壊までは予想外でしたが!!

再度、純子の変化に触れておきたいと思います。
純子は愛のことをリスペクトしている一方、芸能のことをよく知るだけに、愛がもっとレベルの高い古巣のアイアンフリルに戻りたいと思っているのではないか、と思い込みます。

愛ではなく、実は自分の悩みだった……そこに気づいた後は怒涛の勢い!
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

最もそれは、フランシュシュの仲間たちをうまくリードできないという悩みから来ていたものでもありました。それを幸太郎によって見抜かれた純子は、喝を受けて自らを変えるべく動き出します。その結果は大成功!愛の心も動かすほど、新境地を見せた純子。爽やかな笑顔が一段と光って見えますね!

第3話のタイトルは「愛と青春のアコースティックSAGA」でした。そして第4話のタイトルは「純情エレクトリックSAGA」になっています。第3話で愛の過去を振り返りつつ、第4話で新しい彼女を見せる。その際にキーとなったギターをタイトルに入れるというのがこれまた憎い演出になっています。

もともと技術的には高いレベルにあった純子が、メンタル的にも強化されたとなればフランシュシュがもう1段レベルアップするのは間違いなし!

詩織のライバル宣言というサプライズな出来事すら巻き込んでとんでもないことをしでかしそうな予感がしてたまりません!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です