「ゾンビランドサガ リベンジ」 12話 感想 ~ 佐賀を、世界を1つに!駅スタ、リベンジライブ大成功!!

©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

前回、いきなり大雨水害が発生して混乱に陥った佐賀、そしてフランシュシュ。困難だらけの中ですが、彼女たちは駅前スタジアムへと向かいます。

大注目の最終回、見ていきましょう!

第12話、ストーリーまとめ!

佐賀を1つに!フランシュシュ、リベンジ成功!!

大雨水害からの復旧が急がれる佐賀県。慌ただしく動く県の復旧司令室に、なんと幸太郎の姿が!彼は駅前スタジアムでのライブを直談判するため、知事に突撃していたのです。

幸太郎の策はそれだけではありませんでした。前回説得に成功した大古場のツテをたどり、新聞社へ広告を打つことも画策。ライブへ向けて着々と準備をします。

さらにフランシュシュ自身も、ラジオに出演。サキは反感を覚悟しつつも、ライブでみんなの心を一つにしたい、と訥々と語りました。

災害の渦中にあっても、幸太郎の想いは熱い!
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そしてライブ当日。未だ水害の傷跡が深く残る駅前スタジアム周辺でしたが、デスおじ2人がやってきたのを皮切りに、続々と人々が会場へ駆けつけます。このライブをチャリティーライブと位置づけた結果、知事への説得、全国紙の新聞広告、さらにそれを受けたアイアンフリルや大空ライトらフランシュシュといろいろあった面々のSNSでの協力があり、ファンが、佐賀の人々が彼女たちを後押ししたのです!

超満員の駅スタで曲を歌い上げるフランシュシュ。
その歌にサイリウムを振り、コールする大観衆。

それは間違いなく、佐賀の人たちの心が前に向かって1つになった瞬間でした。

第12話、名ゼリフ・迷ゼリフ!

佐賀は必ず蘇る!(幸太郎)

ライブ前に突然発生した大水害。幸太郎はそれでもライブをするべく奔走します。知事への直談判はその中でも最大のものだったのではと推察されますが、その中で出てきたのがこのセリフです。

佐賀は蘇る……本作では何度となく取り上げられたフレーズです。聞き慣れたフレーズであると同時に、本作の存在意義を示すフレーズでもあります。

それがこの緊迫した場面で出てくる……破壊力抜群ですね!

リベンジし続けてやる!(さくら)

ライブ当日、駅スタに到着したフランシュシュ。まだ誰もいない、あるいはずっと誰もいないかもしれないスタンドに向かってさくらが叫んだのがこの一言でした。

第2期のサブタイトル、リベンジ。当ブログでも何度も、このリベンジの意味は何なのか考えてきました。物語的には一年前の駅スタライブ惨敗へのリベンジであり、長期的には凋落する佐賀を復活させるというリベンジでもある、と書いてきました。

ずっと口にしていたリベンジに成功!
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そして第7話でも触れた通り、リベンジとは彼女たちの人生に対するリベンジでもあります。それぞれの時代で、まだまだやり残した事がある中で命を落とした彼女たち。メンバーの中では唯一平凡人だったさくらにも当然、それはあります。第11話ラストの「ついてない」発言からのこの叫びは、諸々がつながったな!と思わせるものがありました。

この叫びの直後、デスおじ2人が現れたのを皮切りに続々と人が集まった駅スタ。彼女たちが口にしてきた、駅スタライブへのリベンジは成功したのです。皆がフランシュシュのライブを心の支えにして駅スタへ集まるシーンは、超胸アツでした!

この駅スタすら通過点です(純子)

佐賀県最大の会場を満員にした彼女たち。ですが、その視線はさらに先にありました。メンバーは口々にここがゴールではなく、まだ先がある、やるべきことがあると口にしました。その前向きな姿勢には、幸太郎ならずとも胸が熱くなるシーンでした!

どんどん成長するメンバーが頼もしい!
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見方を変えると、これはファンとしても歓迎するべき一言です。なぜなら、まだ続きがあることを示唆する一言ですから!前回の記事で触れた通り、まだまだ解明されていない謎はたくさんあります。それらが明かされていくのを見たい!というファンはたくさんいるはずで、それに対しまだ続きがあると思わせてくれるこの一言は嬉しい一言でした!

周囲の人間も巻き込んで、どんどん成長する彼女たち。単なるリベンジにとどまらない活躍を、このあとも期待したいところです!

第12話考察:「この状況下」を見事に表現した最終回!

2021年だからこそ描ける一本だ

第11話で発生した大水害を受けて、その復興のためという位置づけで開催されたチャリティーライブ。結果的に災害の中で苦しむ佐賀の人たちを勇気づけたわけですが、この展開、いろいろ意味深だなと思いました。

特にそれを感じたのは、アンコール前の楽屋で幸太郎が口にした、「この状況下でよく頑張ったな」というセリフです。

2021年6月現在、新型コロナウイルスによって世界中で様々な問題が発生し人々の生活が異常事態になっています。

この状況下、という今のシーンを見事に表現した点は拍手!
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そんな中、「この状況下」という言葉をよく聞くようになりました。2019年まではあまり使わなかったこの言葉は、コロナという異常事態を指す言葉としてよく使われているという印象です。

作中の幸太郎は、水害を指して「この状況下」と言いました。しかしこの言葉を敢えて作中使ったということは、制作者サイドが視聴者に向けて「こんな状況下だけど頑張ろう!」というメッセージを投げかけているように思えます。

ラストの宇宙船の意味は……?

そしてフランシュシュのハツラツとしたパフォーマンスは、そのメッセージが確かに胸に飛び込んでくるように感じました!本当に上手い作りだなと思うと同時に、勇気づけてくれてありがとう、と感謝の言葉を心から述べたいです。

セリフ解説パートでも見た通り、諸々のリベンジを成し遂げつつも、さらに上を目指すと公言した彼女たち。続きに大変期待したいところですが、第12話ラストの、宇宙船のようなものは一体……?

やはり一筋縄ではいかない本作、まだまだ楽しませてくれそうです。続編はいつでしょう?10月に予定される幕張メッセのライブで情報公開かな?

今からその時を待ちたいと思います!

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