赤木です。
2022年になってしまいました。
ブログ始めて2年……毎年、冬頑張る→春息切れ→夏冬沈黙→正月を迎えるて奮起、というどうしようもないループをたどっています。
ブログを畳むことも何度も考えましたが、でもやっぱりアニメのこと話すの好きだしな……と思い、年が明けて改めて再開しようと思いました。まぁ、年が明けてもう20日も経ってますが……1回休むと再度動き出すのは本当に大変だなと改めて思いました。
見ている人もいないと思いますが、こんな主でホントすみませんが今後もよろしくお願いいたします。
遅くなったのは作品選びに悩んでいたというのもあります。悩んだ結果、選んだ一つはこちら!作品の雰囲気がすごく良さそうだったので追っかけてみたいと思いました。では、さっそく見ていきましょう!
※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、©博/集英社・「明日ちゃんのセーラー服」製作委員会様公式HPより引用しています。
第1話、ストーリーまとめ!
母親が通っていた蝋梅学園のセーラー服に憧れていた小学生の明日小路は、晴れて合格しセーラー服も準備万端!入学式を楽しみに待っていました。
しかし、その蝋梅学園は制服をセーラー服からブレザーにモデルチェンジ(MC)しており、小路はあらゆる意味でガッカリします。
ですが学園長の計らいもあり、セーラー服通学が許可された小路。1人だけ違う格好をするのは……という葛藤もありつつも、1人違う格好をしているからこそ友達ができるのでは?という結論に達します。
そうして小路は、セーラー服を着続けることを選び、中学生生活の一歩を踏み出しました。
第1話、名ゼリフ・迷ゼリフ!
セーラー服を着たくて志望しました!(小路)
制服を巡る全体的な考察は考察パートに譲りますが、この作品、突っ込みどころが多いんですよね(笑)
受験の面接を回想するこのシーン、面接官の先生は明らかに「えっ?」という顔を浮かべています。普通はここで「いやいや、うちはもうセーラー服じゃないよ」という話が出るところなのでは?と思わずにいられません。
また、小路たちのいる地域はかなりの地方部、はっきり言ってしまえば田舎ですから、そんな中にある私立中学は目立つ存在なはず。その学校が制服を変えたとなると地域では大いに話題になるのではと思います。
そもそも、制服をお手製で作るって話はなかなか聞いたことがないですし、仮に作るとなったらその仕様みたいなものを指示されるからそこで気づくのでは……良くも悪くもみんな同じ服を着ることが、制服の存在理由ですしね。
と、第1話から突っ込みの嵐な本作ですが、多分魅力の本題はそこにあるわけではないと見ました。今後も突っ込むところはツッコんでいきますが、本作の魅力もまたしっかりとピックアップしていきたいと思います。
胸張って笑顔、でしょ!(小路)
学園長の計らいでセーラー服通学を許可された小路。ただ、一人だけ違う格好で通学することに大いに抵抗を感じており、悩む姿が描かれます。
悩み抜いた末に小路が選んだのはセーラー服。心配そうな顔を浮かべる母に向かって元気よく口にしたのが、このセリフでした。小路らしい笑顔が全開の、とてもいいセリフでしたね!
小路が悩んだ大きな理由として、友達を作るという目的がありました。当初は1人違う制服を着ていたら友達ができないのでは……と思いつつ、次第に「1人だけ違う制服を着ていたら注目されるからチャンス」という結論に達しました。
この考えが正しいかどうかは分かりません。というか正解はないと思います。
ただ一つ言えるのは、そんな選択をした小路と親しくなりたいと思う子は、きっと小路のそうした考え方をリスペクトしてくれるはずです。無理して自分を殺して友達を作るより、そっちの方が自分も周りも幸せになるんじゃないかな?と私は思います。
この決断がどんな展開を見せてくれるのか?小路の明るい笑顔がどんな素敵な物語を紡ぐのか?注目です!
第1話考察:進学重視が上がる?私立の切り札、制服MC
人と違う道を選んだ小路と、その仲間に注目!
制服がタイトルにも入るほど重要なテーマである本作。ここでは大きなテーマとして、制服MCと私立学校について触れたいと思います。
そもそも、制服がMCされること自体は珍しいことではありません。逆に制服をMCしないのは一部の伝統校に限られます。そして制服MCは本作のように、セーラー服→ブレザーとなるケースが大半です。
なぜ制服をMCするのか?答えは入学者数を増やすためです。制服がかわいくなった→出願者が増える→優秀な生徒が集まる→進学実績が向上する→さらに出願者が増える、というループが実際に起きた学校が結構あるのです。
ご承知の通り、今は少子化の時代。各学校は生き残るため=生徒を集めるために様々な施策を実施していますが、やはり最大のアピールポイントは進学実績。そのための道具として、制服MCと、中高一貫化、共学化の3点セットがここ20年ぐらいの大きな流れだなと感じているところです。
進学重視の考えがいいかどうかは別にして、蝋梅学園がどういう意図があって制服MCをしたのかは不明です(今後出てくる?)。ただし地方の女子校だと、名門校だとしても学校経営はなかなかに厳しいものがあるのではないかと推察します。制服MCを行ったとしても不自然ではありません。
そんな状況下で、もうセーラー服ではないと知りつつもセーラー服を着続けることを選んだ小路。女子校の中で、一人だけ違う道を選ぶというのは相当な勇気が必要だと思います。ですが、そんな彼女だからこそ集まる仲間もいるということは、第1話の最後に示されました。
本作が、そうした人と人との温かい関係をどう描くかにぜひ注目したいですね。














