第6話は文化祭!
文化部の、地学部の集大成を見せるときです!
今回は多くのキャラクターが登場。そしてラストには驚きの宣言が……?
※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、©Quro・芳文社/星咲高校地学部様公式HPならびにTVアニメ「恋する小惑星」公式ツイッター様アカウントより引用しています。
ボウリングに天体模型……盛り上がる文化祭準備
前に進みだした美景。そこに援軍が
部活真っ盛りの放課後のグラウンド。
その隅で、美景といの先輩、地質班2人のボーリング調査が始まっていました。
パイプに縄でくくりつけた石を持ち上げ、落として打ち付けていく……手動のボーリング調査です。機械式は当然お金がかかりますからね。
いの先輩はここで「標準貫入試験ではいろんな決まりがある」と発言しています。確かに、実際の調査では打撃回数(石を打ち付けること)などに明確な基準があるようですね。興味がある方はこちらをご参照ください。
彼女らが行っているのは、そのへんをすっ飛ばしているからあくまで簡易的なもの。ですが知らない人から見れば十分に本格的です。
それにしても美景1人でロープの石を引き上げるのは大変……天文班は天文班の準備がある。居られても迷惑、と口にする美景でしたが、裏では迷惑かけたくないという意味、といの先輩が通訳してくれます。相変わらずのツンデレです(笑)
それを見ていたイブ先輩、なんと野球部の面々を助っ人に連れてきてくれました!さすが腐っても(?)新聞部、人脈は広いようで。最初は戸惑った美景。しかしいの先輩の促しで、彼らの力を借りることに。
効果は抜群!女子1人で進めるのと、力自慢の野球部員複数人で進めるのでは、進み具合が雲泥の差!
彼女のクラスメイトは言います。美景はクラスでは謎多きクールビューティだと。しかしそれは、どうせ分かってもらえないと思い込んでいた美景が話をしなかっただけのようで。こうして目に見える実験はみなが興味津々。積極的に手伝ってくれます。
無理だ、現実的でないと思い、諦めていた彼女。
しかしみんなの力を借りることで気づいたようです。無理と決め付けてやらないのはもったいないなと。
新聞部2人に素直に感謝する美景。いい笑顔です!
モンロー先輩とおばあちゃん、世代を超えた天体愛。
その頃、みらの家では天文班の3人が、太陽系惑星の模型を作っていました。
地球に見事な色を塗るみら。丁寧に月を仕上げるモンロー先輩。大好きな木星の色塗りに真剣になるあお。それぞれ、個性が出ています。
特にモンロー先輩は月に思い入れがあるようです。
彼女が宇宙飛行士を目指した理由の1つは、祖母の月への関心だったとのこと。人類が月に初めて到達したのは1969年で、約50年前。アメリカとソビエト連邦が宇宙開発を競っていた熱い時代です。祖母の年代は、月面着陸をテレビで見て興奮した世代に当たるのでしょう。モンロー先輩の宇宙への憧れは、世代を超えたものだったんですね。素敵なお話です!
なおここで話に出てくる月の土地ですが、これはなんと実際に購入できます。価格はなんと、サッカーグラウンド1つ分で3,000円程度。火星の土地も購入できるようです。本当に土地の権利を主張できるのか分からない点も多いようですが、そのへんを承知の上で、興味のある方はぜひどうぞ!
あおは作業が遅れないか1人焦っていますが、結果的には時間ぴったり。実はモンロー先輩が配分してくれていた?もしそうなら、さすが部長です。ここまでも、ほんわかしてるようで締めるところ締めてましたしね。
カフェのお菓子作りを手伝ってくれるすずの試作品も登場。
地学部、文化祭へどんどんと盛り上がっていきます!
盛況の地学部展示!しかしラストに衝撃発表が
カフェも展示も食いつきよし!
迎えた文化祭当日。
地学部は展示、カフェの準備もバッチリ!揃いのメイド服も可愛い!準備万端、文化祭スタートです!
この日はすずも手伝ってくれることに。もっとも目標は出し物の味のコンテストで1位を取って自分のお店を宣伝することにあるようで……?
惑星クッキーに写真映えする銀河系ゼリー、ボーリング体験ができるティラミス……美味しそうなものばかり!
地学部、普通にやればお硬い部活で人が来るようには思えませんが、工夫をこらした地学部らしいアイデアの数々によって、いい感じに人が入ってきています!よかった、よかった。
カフェばかりではありません。展示説明や太陽系模型、地学部本来の展示物への食いつきも上々。モンロー先輩はしっかりと要点をメモにまとめてそつなく解説しています。一方のあおは……台本?全部読んでちゃダメですよ!(笑)
一方の地質班。美景はボーリング調査を手伝ってくれたクラスメイトに熱心に解説しています。水はけが悪いのは粘土層があって、おそらくこの学校がもともと田んぼの上にあったからだろう、と解説する美景。いいですね!水はけが悪いのは学園の七不思議、と言われていたようですが、ちゃんと科学的な根拠があったのです。
こういうのって興味を引くきっかけになりますね。
多数のキャラクター登場!そして最後に、3年生の引退宣言
そしていろいろなキャラクターたちが地学部を訪れます。
みらの姉、みさ。凛々しい割に食レポの語彙は少ない(笑)
すずの妹、メグ。相変わらずカッコいい!
みらの両親とあおの母親。友達の前で親に会うのってちょっと恥ずかしいんですよね。
そして美景の妹、千景!なんと、妹がいたんですね。お姉ちゃん大好きな千景ちゃん。いの先輩もそうですが、案外年下に人気がある?
しかしそこに謎の少女が……?「これじゃ全然不十分ね」と呟いて、退出していきました。みらはその存在には気づいたようですが、一体誰だろう……?
大いに盛り上がった文化祭は無事に終了!
くたくたのみらとあお。一方3年生の2人は「今までの文化祭で一番良かった」と充実感があったようです!素直に感謝する美景。それを天変地異の前触れと恐れるみらとあお(笑)
ですがそこで重大発表が。
後輩たちを並べた前で、モンロー先輩と美景が部長、副部長を今日で引退すると宣言。
そして2人は、後任の部長にいの先輩を指名しました。
え、ええええ?!
まさかの引退宣言、そして後継指名に驚くいの先輩。
ここで第6話は終わりました。
成長した美景が見られて満足!ですが引退……?
美景は仲間を得るスキルを身に着けた!
もう美景が好きだと告白してしまったので、今回もそのノリで!
当初は1人でボーリング調査をやろうとしていた美景。しかしそこに集まってきたのはクラスメイトでした。星咲高校、共学なんですね。きらら作品だと女性しか出てこない作品も多く、女子校という設定が割とスタンダード。しかしこういう力仕事は男子がいたほうが間違いなくはかどりますね!ましてや野球部、力自慢だ。
彼らの協力を得てしっかりとボーリング標本を採取できた美景。前回の記事で書いた通り、彼女は生真面目で、行動する前に考え込んでしまうタイプです。そこで遠藤先生の後押しを受けてとりあえず行動する、ということを教えてもらいました。
その結果得られたのが、クラスメイトの協力でした。クラスではクールで謎多き存在と見られていた美景。あおほどではないにせよ、人付き合いもそこまで得意なようには見えません。天文班に迷惑だから、と遠慮してしまう奥ゆかしいところもあります。

©Quro・芳文社/星咲高校地学部
でも協力してくれたクラスメイトたちは、全然迷惑そうではありません。むしろ楽しそうにやっていました。
きっと美景にとって、それはとても意外なことだったでしょう。頼む方は気が引けても、頼まれる方は案外気楽……むしろ嬉しかったりするものです。美景にとっては「こういう人との繋がり方もあるのだな」という貴重な体験になったに違いありません。
文化祭では普段より素直になった美景。そのせいでみらやあおに驚かれてしまったのはご愛嬌ですが(笑)、人間、変にツンツンしてるより素直な人のほうが得をするものです。何をするにしても1人だと限界がありますからね。
ボーリング調査はそれそのものを越えて、高校生である美景に大切なものを勉強させてくれたのではないかと思います!
いの先輩部長昇進!文化祭は別れの季節だ
第6話の最後に、モンロー先輩と美景が部長・副部長を引退することをみんなに伝えます。
体育会系なら夏の大会、文化部なら文化祭で3年生が引退、というのはだいたいどこも同じですね。受験勉強がある進学校なら、2年生の年明け1月とかに引退するところも多いかと思います。
それにしても2人が引退とは……第1話から見てきた身としては感慨深い。
きらら作品は時間軸が曖昧な作品も少なくありません。そういう作品が多い中で、本作はしっかりと時間軸を見せてくれている。それはそれでリアリティもあるし、自身の経験とかも込みで感情移入できるなと思いました。

TVアニメ「恋する小惑星」公式ツイッターアカウントより画像引用
そして後任はいの先輩。
自身はたいそう驚いていましたが、2年生は1人しかいませんし、外野から見れば必然的な展開です。
もっとも美景大好きで彼女と一緒に部活をしてきたいの先輩にとって、美景がいない部活というのは想像できない、想像したくないものだったのではないかと思います。だからこそのあの驚きではないかなと。
とはいえいの先輩はとても気配りができる人です。班は違えど、後輩たちからの信頼も厚い。問題なく部長を務めることができるでしょう!
しかしそれは第3者の思うこと。本人はきっと大変に違いありません。
そのへんの苦労話も、今後出てくるのかな?
謎多きキャラクター、七海悠
第6話ではいろいろなキャラクターが登場しました。みらの両親、あおの母親、そして美景の妹、千景も!
その中で特に気になるのが、「不十分」と言った謎の少女です。
彼女の登場シーンは一瞬で、みらたちと会話を交わすこともありませんでした。
気になる名前は……EDを見る限り「七海悠」がそれに該当するのでは?と思われます。
今後、ストーリーにどんな形で絡んでくるのでしょうか?とても楽しみです。

















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