「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」 1話 感想 ~ ダービー制覇なるか?!トウカイテイオーの物語、スタート!

© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会

はい、赤木です。
なんかこう、7月以降何もせずにここまで来てしまった感がありました。
詳しいことはいずれ書きますが(今書くとブログを続けられないだめな人ブログになってしまう……)、年も変わったことなのでRe:ステージ、ではなくリスタートと行きたいところです。

第1弾は、ウマ娘!
私は20年来の競馬ファンでもありますので、培った知識も使って書いていきたいと思います!

※アイキャッチ画像ならびに本文中の画像は、© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会様公式HPより引用しています。

シンボリルドルフに憧れるトウカイテイオー、華々しく!

第1話のストーリーまとめ!

まだ子供だったトウカイテイオー、彼女の憧れはシンボリルドルフでした。いつかシンボリルドルフのようなウマ娘になる!と誓った彼女。トレセン学園に入学し、無敗のまま皐月賞を制します。

チームスピカの期待を一身に背負い、日本ダービーに挑むトウカイテイオー。一般的には不利と言われる、大外8枠からのスタートでした。

スタート前、気合十分のトウカイテイオー!
© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会

しかしトウカイテイオーは完璧なスタートを切ると、7番手につけてじっと耐え、最終コーナーを回ってエンジン全開!ターフを突き抜け、圧勝で日本ダービーを制しました!

見事、憧れのシンボリルドルフと同様に無敗で2冠ウマ娘となったトウカイテイオー。
しかし、その左足には異変が……?

第1話はここで終わります。

才能、実力、運……完全無欠のウマ娘、トウカイテイオー!

第1話の名ゼリフ・迷ゼリフ!

僕は、シンボリルドルフさんみたいな強くてカッコいいウマ娘になります!(トウカイテイオー)

シンボリルドルフの圧勝劇を間近で見て感動したトウカイテイオー。関係者室でインタビューを受ける彼女の前にやってきて、このセリフを彼女にぶつけました。

競馬ファンなら常識ではありますが、史実のトウカイテイオーはそもそもシンボリルドルフの子です。圧倒的な強さを誇り、クラシック3冠、そしてつい最近まで日本記録タイのG17勝という記録を誇ったシンボリルドルフ。

とにかく強い!シンボリルドルフ
© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会

その子供のトウカイテイオーがダービーを取った際、競馬ファンはその血統のロマンに酔いしれた、はずです。すみません、私はまだ子供だったんで当時のことは語れないんですが、今同じ展開になったらきっとそうなるだろうなぁ、と思いつつ書いてます。

そんなわけで、ウマ娘の第1期から、2人の意味深なやり取りをニヤニヤしつつ眺めていました。史実では親子の2頭、アニメでは暖かく見守る先輩と彼女の期待に応えようとする後輩という関係で描かるこの2人。Season2はこの2人の物語を軸に展開するのかな?、と思わせてくれるセリフです。

ダービーは最も運があるウマ娘が勝つって言われてるからね(マルゼンスキー)

シンボリルドルフの友人であるマルゼンスキー。彼女は昔、シンボリルドルフのようなウマ娘になりたいと言ったトウカイテイオーに対し、才能と努力と運が完璧に備わってないと彼女のようにはなれないと言いました。マルゼンスキーはこのことを覚えていて、レース中にこのセリフを言うのです。

これ、競馬ファン的には懐かしいフレーズです。昔は、「皐月賞は最も速い馬が勝つ、ダービーは最も運がある馬が勝つ、菊花賞は最も強い馬が勝つ」という格言がありました。

でもこれはダービーに出走する馬が20頭以上いる時代の話。20頭もいると大外を回らされてスタミナを消耗したり、他馬に邪魔されたりする恐れもあるため、ダービーに勝つためには運が必要と言われていたのです。

幼い頃、憧れの眼差しでシンボリルドルフを見つめるトウカイテイオー
© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会

とはいえ、今の競馬はフルゲートでも18頭。紛れによる運不運という展開はあまり見られません。

それにこの格言は長距離の菊花賞を賛美している節もありますが、今は長距離を走り抜くスタミナよりも切れ味が求められる時代であり、長距離に強いからといって手放しに称賛される時代でもありません。

ということで、最近だとほとんど聞かなくなった「ダービーは最も運がある馬が勝つ」というこの格言。でもやはりどこかカッコよくて呟きたくなる格言でもあります。往年の競馬ファンを「おっ」と思わせるセリフだったと言えましょう。

シンボリルドルフはトウカイテイオーに才能と努力が備わっているのをよく見ていました。最後に運があるのかどうか……そこだけを案じていましたが、トウカイテイオーはそんな心配をよそに、ダービーを勝ちきります。

シンボリルドルフ同様、才能、努力、運すべてを備えたウマ娘であることを天下に知らしめたのです!

直線になったら外の方が走りやすくないですか?(スペシャルウィーク)

大外からのスタートとなったトウカイテイオー。レース道中も外め外めを回らされました。日本ダービーは2400m。ですがこれは最内を回り続けた場合の話。トウカイテイオーのように外を回らされるとその分距離は伸び、スタミナ面で不利になります。

これを不安に思ったメジロマックイーン。ですが、スペシャルウィークは熱い瞳でこのセリフを呟きました。スペシャルウィークは史実でもアニメでも、後方からの見事な差しを見せてくれました。まことに彼女らしいセリフだと言えましょう。

彼女の言うとおり、誰もいない真っ青なターフを一気に駆け抜けたトウカイテイオー。本当に強い馬はこの程度の不利は関係ない!と思わせる、ナイスレースでした!

栄光と挫折、トウカイテイオーの物語

トウカイテイオーは史実でも強かった!

約2年ぶりに放映となったウマ娘。第1期ではスペシャルウィークとサイレンススズカの友情物語を描きました。一方、トウカイテイオーのレースシーンはなく物足りなく思っていましたが、今期はトウカイテイオーを中心に描くのかな?と思われる出だしです。

ここで、トウカイテイオーの実際のレースを見てみましょう。時は1991年5月26日、場所は東京府中の東京競馬場。大外8枠の点はアニメと変わりませんが、史実だと20番、アニメだと現代基準で18番になってます。

トウカイテイオーは史実でも外、外を回りながらも最後は圧勝で終わっていることが分かります。いやー、本当に強い!いつ見ても素晴らしい馬ですね!

もっとも、史実のトウカイテイオーのその後は順風満帆とはいきませんでした。アニメの第1話でも、ラストにそれを示唆する描写があります。

栄光と挫折に彩られたトウカイテイオーの物語、アニメではどのように描かれるのか?注目です!

新しいウマ娘に注目!

本作がソーシャルゲーム原作であることはよく知られています。そのゲーム自体がなかなかリリースされないこともよく知られています……そもそも第1期はゲームリリースに合わせて放映されたはずなのに、その後も延々とリリース延期を続け今に至っています。

今年の2月24日にリリースされるため第2期をぶつけてきたと思われますが、ホントに大丈夫?というのがファンの本心でしょう。

とはいえ、延期した結果第2期が見られるならばそれはそれでよしという感じもします。それに、時間が経ったためにいろいろな変化も。新しいウマ娘が登場してくれたのです。

競馬ファンが注目したのはキタサンブラックでしょう!G1を7勝という輝かしい成績を持つ同馬、第1期では引退直後でしたが、時間が経ってアニメに登場してくれるとは!これは嬉しい出来事です。

キタサンブラックの登場は嬉しい限り!
© 2021 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」製作委員会

第1期のときから、多くの競馬ファンが思っていたのは「なぜディープインパクトが出ていない?」でした。ディープインパクトはG1を7勝、無敗の3冠馬というシンボリルドルフ同様の輝かしい成績を持つ、日本競馬界の伝説です。それがなんでアニメに出てこないんだ?というのは競馬ファンならもっともな疑問です。

これは聞いた話ですが、ディープインパクトの馬主である金子真人氏は自身の馬がゲームやパチンコに使われることを好ましく思っていないようです。だから許可が出なかったのでしょう。馬に関わる権利は引退後も基本的には馬主にありますからね。

ということは、キタサンブラックはその辺の権利関係でOKが出たということなわけで!トウカイテイオーやシンボリルドルフは、もう30年以上前のスターホース。それでもその輝きが今なお褪せることがないのは素晴らしいことですが、ファンとしてはやはり直近活躍した馬もアニメで見たい!と思ってたところ。キタサンブラックの登場は大歓迎!です!

なおキタサンブラックの馬主は、超大物演歌歌手の北島三郎さん。キタサンブラックが勝つと歌を披露してファンを楽しませてくれました(これも一種のウイニングライブ?笑)。

サブちゃんがゲームやアニメでキタサンブラックを使ってもいいと許可してくれたと思うと胸アツです!サブちゃん、ありがとー!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です